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【ストーリー】
玖楼国に住む考古学者の卵である小狼と玖楼国の姫であるサクラは幼馴染。2人は身分の違いを超えて互いに惹かれ合うが、どちらもその想いを打ち明けられないでいた。ある日、サクラの秘められた力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、サクラは記憶を失い、その記憶は無数の羽根と化して異世界へと飛び散ってしまった。サクラの命を救うには、その記憶の羽根を全て集めて、サクラの体に戻すしかないという。しかし、異世界へ渡るにはそれ相応の対価が必要であった。その対価は、それぞれ三人の最も大切なモノであった。小狼・ファイ・黒鋼は対価を払い異世界へと飛んだ。小狼はサクラの命を救い、彼女の記憶を取り戻す為に、異世界を渡り歩く旅をすること、黒鋼はもといた世界…日本国に帰るため異世界へ渡ること、ファイはもといた世界…セレス国へは帰りたくない、そして、アシュラ王に追いつかれないために旅をすること、それぞれ三人は決意した。
玖楼国の神官、雪兎の手引きにより日本へと送られ、何度も異世界を移動させる魔力を持つという唯一の魔女、次元の魔女(侑子)と会った小狼。そこで彼は、知世姫に日本国から送られてきた忍者である黒鋼と、アシュラ王を眠らせて、アシュラから逃げるためにきた魔術師であるファイ・D・フローライトと出会う。一行は、4人で旅をするという契約で、小狼はサクラとの関係性、ファイは刺青、黒鋼は破魔刀を対価として支払う。そして、魔女から異世界を渡り歩く手段としてモコナことモコナ=ソエル=モドキを授かる。それぞれの願いを叶えるために、彼らは異世界を渡る過酷な旅へと旅立ったのであった―。
【声優】
小狼:入野自由
サクラ:牧野由依
黒鋼:稲田徹
ファイ:浪川大輔
モコナ:菊地美香
侑子:大原さやか
四月一日:福山潤
桃矢:三木眞一郎
雪兎:宮田幸季
サクラの父:水島裕
藤隆:川島得愛
飛王:中多和宏
星火:小林沙苗
知世:坂本真綾
蘇摩:甲斐田裕子
チィ:名塚佳織
【スタッフ】
原作:CLAMP
監督
真下耕一
モリヲカヒロシ(第1シリーズでは監督補)
脚本:川崎ヒロユキ
【ストーリー】
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。
そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器と化して敵と戦うちせの姿であった。
国籍不明の軍隊との戦争が激化していくにつれちせは兵器としての性能が向上していくが、故障をきっかけに肉体も精神も人間とは程遠いものとなってしまった。
二人のクラスメイトのアツシは、以前から想いを寄せていたアケミを守る為に自衛隊に入隊。戦場へ赴いていた。
TVアニメオリジナルエピソードで、ちせの親友四人組の一人のゆかりは自警団の白人兵狩りに参加。銃を持ってタケの仇を討つ為、山狩りへ向かう。
そんな中、アケミは大地震に巻き込まれて大怪我をし、シュウジの目の前で死んでしまう。歪んでいく日常。シュウジは再度姿を見せたちせを連れて町を出るが…。
ラストシーンは原作版とアニメ版と映画版では全く違う内容となっている。
【声優】
歌:麻倉あきら
【スタッフ】
原作:高橋しん(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
制作:スタジオ・ファンタジア
月野正志プロデューサー
監督:加瀬充子
【あらすじ】
超古代、現代を遥かに上回る科学力を持つ文明が存在したといわれている。ある遺跡から発掘された金属板に、その超古代文明の人々からと思われる警告が記されていた。「我々の残した遺産を、悪しき者より守れ」と。そのメッセージに従い、アーカム財団は、彼らの遺産(オーパーツ)をあらゆる権力から守り、封印、破壊する組織を結成した。アーカム財団のトップエージェントは、スプリガンと呼ばれて恐れられる。
【声優】
御神苗優:森久保祥太郎
御神苗優(幼少期):牟田将士
ジャン・ジャックモンド:子安武人
メイゼル:城山堅
マーガレット:玉川紗己子
山本:有本欽隆
マクドガル:相ヶ瀬龍史
ファットマン:高野拳磁
リトルボーイ:鈴木勝美
【スタッフ】
総監修、構成:大友克洋
監督、絵コンテ、脚本:川崎博嗣
【あらすじ】
世界的な怪盗ルパン三世と相棒の次元大介は、モナコの国営カジノの大金庫から売り上げ金をどっさり盗み出すことに成功。追っ手をかわして車で逃走していた。車内で札束に埋もれた二人[1]は浮かれていたが、ふと盗んだ札束に目を落としたルパンはあることに気がつく。 その札はすべて精巧に作られた偽札だった。そうと分かるや否や、二人は札束を惜しげもなく道路に撒き散らす[2]。その偽札の名はゴート札。史上最も精巧な出来を誇る幻の偽札で、『本物以上』とまで呼ばれた代物であり、ヨーロッパにある独立国家カリオストロ公国に絡んだものであった。そこでルパンは、次の仕事としてゴート札の秘密を暴くことを選ぶ。
二人は身元を偽って一見のどかな小国カリオストロ公国に入国するが、途中、ウェディングドレスを身につけ車に乗った少女が悪漢に追われているのに行き会う。そこで二人も車で追跡し、見事悪漢を撃退する。崖から落ちそうになった少女を助けたものの、ゴート文字の入った指輪を残し少女は別の連中に連れ去られた。少女はカリオストロ公国大公家の継承者、クラリス・ド・カリオストロ(クラリス姫)であった。現在の公国は大公の急逝に伴い、ラサール・ド・カリオストロ伯爵を摂政としてたてており、大公位は空位となっていた。
カリオストロ公国の実質的な統治者となっている伯爵はクラリスを妻として迎えることで大公位を得て、公国を名実共に手に入れ、公国の独裁を狙っていた。再びとらわれの身となったクラリスは、伯爵の居城であるカリオストロ城に閉じ込められてしまう。ルパンは彼女を救出するため、石川五ヱ門を呼び寄せるが、ルパンが伯爵の元へ送った予告状のことを聞きつけた銭形警部も、警官隊(なぜか埼玉県警察の機動隊)を引き連れてやってくる。
すでに召使いとして城内に潜入していた峰不二子も含めて、ルパンファミリーが全員集合。カリオストロ城を舞台に、クラリス姫の救出とゴート札の謎をめぐって大混戦が展開される…。
【キャスト】
ルパン三世:山田康雄
次元大介:小林清志
峰不二子:増山江威子
石川五ェ門:井上真樹夫
銭形警部:納谷悟朗
クラリス(クラリス・ド・カリオストロ):島本須美
カリオストロ伯爵(ラサール・ド・カリオストロ):石田太郎
【スタッフ】
原作:モンキー・パンチ
プロデューサー:片山哲生
【概要】
邪悪な吸血鬼と化した人間達やその後継者たちと、自己の信念を貫く者たちが繰り広げる不可思議な戦いを描く。戦いの系譜は2世紀以上に渡り、主人公はいずれも「ジョジョ」(JoJo, GioGio)という愛称をもつ。ただし、劇中でジョジョの愛称がよく用いられていたのはPart3初期までである。
Part1およびPart2は、波紋(はもん)と呼ばれる特殊能力を身につけた人間たちが吸血鬼や「柱の男」という人間よりもはるかに長命で強力な生物に立ち向かうという作品で、「ロマンホラー!-深紅の秘伝説-」というキャッチコピーが付けられていた。
Part3以降は、スタンド(幽波紋)と呼ばれる精神エネルギーを具現化した幽体を使う人間同士の攻防となる。 バンドなどを参考にした独特のファッション、気取ったポージング、比喩を多用した台詞回しなどが多く、人気を呼んでいる。様々な能力があるスタンド能力の攻防が毎回の骨子だが、今のところ最後の敵は例外なく時間に関する能力を持っている(主人公もまた時間に関わる能力を持つ場合がある)ことから、時間を操作する能力が最強であり、最終的には元から備わった能力で決定付けられているという疑念の指摘もある。とはいえ、その能力の持ち主も時間とは関係ない能力の持ち主の知恵や機転によって圧倒される事もある。
外伝としてPart4のサブキャラを主人公に据えた「デッドマンズQ」と「岸辺露伴は動かない」がある。「デッドマンズQ」は、当初Part4の舞台として予定されていた「死後の世界」が、読者にわからせるように描くのが難しいという理由で没になった経緯から、「死者からみる生の世界」が舞台になっており、Part4でできなかった設定が活かされている。
ジョジョの奇妙な冒険ランキング動画を見る ≫【概要】
ほしのこえ -The voices of a distant star- は、『彼女と彼女の猫』 に続く、新海誠の2作目の作品。25分のフルデジタルアニメーションの、監督・脚本・演出・作画・美術・編集を、新海が殆ど一人で行なったことが注目を浴びた。第1回新世紀東京国際アニメフェア21 公募部門で優秀賞を受賞し、実行委員会委員長の石原慎太郎都知事から「この知られざる才能は、世界に届く存在だ!」と絶賛を浴びた。他にも 第7回アニメーション神戸・第6回文化庁メディア芸術祭 デジタルアート部門特別賞・第34回星雲賞 メディア部門・第8回AMD AWARD BestDirector賞 などの様々な賞を受賞し、個人制作のアニメーションでは 他に類を見ないほどの出来だとして、大きく評価されている。
繊細で美しい背景や、独創的な演出、大きなメッセージ性を秘めたプロット構成などが大きく評価されている。一方で、止め絵の多さや、キャラクターデザインのレベルの低さ、ドラマツルギーの弱さなどを、本作の欠点として指摘する人もいる。
DVDも発売され、10万枚以上(日本6万枚、国外4万枚)という個人制作のアニメとしては驚異的な大ヒットを記録し、新世紀インディーズアニメの金字塔とも言える作品となった。ラジオドラマ化、小説化、漫画化がなされたほか、DVDも世界各国で発売されている。
本作には、小説版・漫画版があるが、いずれも、アニメ本編とは描写の差異があるため、それぞれ別個の話と見なされる。2002年には メディアファクトリー MF文庫 から 大場惑 による小説版(ISBN 4-8401-0600-2)が、2005年には 講談社 アフタヌーンKC から 佐原ミズ による漫画版(ISBN 4-06-334984-5)が、2006年には エンターブレイン から 加納新太 による新小説版 「『ほしのこえ』 あいのことば / ほしをこえる」 が発売されている。
【ストーリー】
2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対抗すべく国連宇宙軍が組織された。
2046年、中学三年生の長峰美加子は、国連宇宙軍のロボットのパイロットの選抜メンバーとなり、翌年にはタルシアンの追跡調査のため編成されたリシテア艦隊の一員として、同艦隊旗艦〔リシテア〕に乗艦、地球を発つ。ほのかな恋心を抱く友人 寺尾昇を残して。調査艦隊がタルシアンの痕跡を追って、地球から離れてゆくにつれ、ミカコとノボルの距離も光年単位で離れ、二人の携帯電話メールのやりとりにかかる時間も次第に長くなってしまう。
ついにはミカコは地球から8.7光年の距離に位置する惑星アガルタに降り立つ。そこでミカコは、地球に届くのに8年もかかるメールを ノボルに送信する。
携帯電話のメールをモチーフに、宇宙に出た少女と地球に残った少年の間でずれていく時間と二人の想いを描いた本作品は、大きなメッセージ性を備えており、それがヒットした要因の一つであるとされている。
【声優】
長峰 美加子(ながみね みかこ) - 声:篠原美香(オリジナル版) / 武藤寿美(声優版)
寺尾 昇(てらお のぼる) - 声:新海誠(オリジナル版) / 鈴木千尋(声優版)
北條 里美(ほうじょう さとみ)
【スタッフ】
脚本・監督・映像・制作:新海誠
音楽:天門
【秘話】
深夜アニメとしては異例の、3クール放送となった。
当初は、『NANA』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『桜蘭高校ホスト部』の枠での放送となった。そのため、地方により放映時期にかなりのばらつきがある(日本テレビで最終回の週に、第一部が終了していない地域もあり)。
シナリオ面でアレンジが多かった実写映画版と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっている。しかし、28話以降から原作のシーンやセリフが大幅にカット、編集されるようになる。
リュークの声優は実写映画版同様、中村獅童が担当する。また、第12話に実写映画版でLを演じた松山ケンイチがジェラス役でゲスト出演した。
【声優】
夜神月:宮野真守
L:山口勝平
ニア:日高のり子
メロ:佐々木望
弥海砂:平野綾
魅上照:松風雅也
高田清美:岡村麻純(第一部)、坂本真綾(第二部)
夜神総一郎:内田直哉
松田桃太:内藤玲
相沢周市:藤原啓治
模木完造:中井和哉
伊出英基、レイ=ペンバー:石川英郎
宇生田広数:木内秀信
夜神幸子:さとうあい
夜神粧裕:工藤晴香
ワタリ:小林清志
リューク:中村獅童
レム:斉藤貴美子
シドウ:矢尾一樹
南空ナオミ:松井菜桜子
出目川仁:茶風林
アイバー:桐本琢也
ウエディ:長沢美樹
尾々井剛:梁田清之
樹多正彦、アンソニー=レスター、ロッド=ロス:相沢正輝
紙村英:横尾博之
鷹橋鋭一:西凛太朗
奈南川零司:野島裕史
三堂芯吾:花輪英司
火口卿介:二又一成
葉鳥新義、リンド=L=テイラー:徳本恭敏
ハル=リドナー:渡辺明乃
ステファン=ジェバンニ:高橋広樹
北村是良:池田勝
ロジャー=ラヴィー:大竹宏
大統領:田原アルノ
スティーブ=メイスン:小形満
ジャック=ネイロン:松山タカシ
マット、渋井丸拓男(シブタク):西村朋紘
恐田奇一郎:宝亀克寿
デリダブリー:後藤哲夫
グック:大西健晴
ナレーション、アラモニア=ジャスティン=ビヨンドルメーソン:梅津秀行
森富美:森富美(日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)
藤井恒久:藤井恒久(日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)
ジェラス:松山ケンイチ(特別出演)
【スタッフ】
原作:大場つぐみ、小畑健
企画:大澤雅彦・藤本鈴子(NTV)、大島満・平山博志(VAP)、鳥嶋和彦(集英社)
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
プロデューサー:中谷敏夫(NTV)、田村学(VAP)、丸山正雄(マッドハウス)
監督:荒木哲郎
監督助手:伊藤智彦
【ストーリー】
何の変哲も無い普通の女子高校生ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられたあと、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。彼は猫の国の王子だった。次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答え、突然現れた猫の集団に、ハルは連れ去られてしまう…。
【声優】
吉岡ハル:池脇千鶴
バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン):袴田吉彦
ムタ(ルナルド・ムーン):渡辺哲
トト:斉藤洋介
ルーン:山田孝之
ユキ:前田亜季
猫王:丹波哲郎
ナトル:濱田マリ
【スタッフ】
原作 : 柊あおい(『バロン - 猫の男爵』(徳間書店)より)
企画 : 宮崎駿
監督 : 森田宏幸
脚本 : 吉田玲子
【ストーリー】
かつて(物語の時点から500有余年前)大和朝廷に滅ぼされた蝦夷の末裔である少年アシタカは、村を襲った「祟り神」にかけられた呪いを解くために、遠く西方にあると言う神々の住む山(出雲地域と考えられる)を目指して旅立つ。 そこで彼が見たものは、森を破壊しながら必死に生きるタタラ製鉄集団と、人語を解する獣たち〜荒ぶる神々〜「もののけ」、そして山犬たちと共に生きる少女サン(もののけ姫・山犬の姫)であった。やがて、山を守ろうとする山の神々と、神々の長である「シシ神」を倒そうとする人間たちの壮絶な戦いが始まる。人間たちは長年かかって備えてきた石火矢や鉄砲で、山の神々を打ち破っていく。そして、首を奪われたシシ神は暴走し、世界が崩壊していく・・・
【声優】
アシタカ(アシタカ彦):松田洋治
サン:石田ゆり子
エボシ御前:田中裕子
ジコ坊:小林薫
モロの君:美輪明宏
乙事主:森繁久彌
カヤ:石田ゆり子
甲六:西村雅彦
ゴンザ:上條恒彦
【スタッフ】
荻野千尋 (おぎのちひろ) / 千 (せん)
【ストーリー】
小学4年生10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルの入り口を見つける。入り口を見て嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまった。仕方なく後を追いかける千尋。
出口を出た先に広がっていたのは、広大な草原の丘だった。地平線の向こうには冷たい青空が広がり、地面には日本の古い家が埋まっていて瓦屋根が並んでいる。先へ進むと、誰もいないひっそりとした町があり、そこには食欲をそそる匂いが漂っていた。匂いをたどり両親は店を見つけ、そこに並ぶ神々の料理を食べ始めてしまう。すると両親は豚になってしまい、一人残された千尋はこの世界で出会った謎の少年ハクの助けで、両親を助けだそうと決心する。
八百万の神々が集う湯屋・「油屋」の経営者、湯婆婆に雇用を願い出ると湯婆婆は千尋の名前を奪い、「千」という新しい名を与える。千尋は油屋の下働きとして働きながら、様々な出来事に遭遇しつつも、ハクや同僚のリン、釜爺らの助けを借りて、懸命に立ち向かい成長していく。
【声優】
荻野千尋:柊瑠美
ハク:入野自由
湯婆婆/銭婆:夏木マリ
釜爺:菅原文太
カオナシ:中村彰男
リン:玉井夕海
坊:神木隆之介
荻野明夫:内藤剛志
荻野悠子:沢口靖子
父役:上條恒彦
兄役:小野武彦
青蛙:我修院達也
番台蛙:大泉洋
河の神:はやし・こば
【スタッフ】
荻野千尋 (おぎのちひろ) / 千 (せん)
【概要】
原作には無かった戦争を付け加えるなど原作のストーリーを大幅に改編してあり、前半は比較的原作に準じているが、後半は原作とは全く違った展開になっている。原作者はこれを全て了承し、なおかつ映画を絶賛した。
主人公のハウルが美青年であることやソフィーを主体としたロマンティックなラブストーリーであること、またハウルの声優に、人気アイドルSMAPの木村拓哉を起用したことなど、アニメを敬遠しがちな女性にも劇場に足を運ばせる原動力となり、幅広い観客層を獲得した。とくにこれまでのジブリ作品が、ある特定の年齢層をターゲットとしてきたように、本作は「中高年」をターゲットに取り込もうとする試みも随所に見られる。主人公は老婆の姿であり、街は不便なことが多い。これらはやがて来る、自分達の将来の姿であり、「バリアフリー」や介助などの必要性を説いている。また同時に、愛には年齢や容姿など関係ないという主張も感じられる。
一部少し前にジブリで配給したベルヴィル・ランデブーに影響を受けている。
【ストーリー】
魔法と科学が混在する、近代のような世界。
帽子屋の娘で18歳のソフィーは、街で2人の兵士に絡まれているところをある青年に助けられる。追われていると言う青年に促されるまま空中を歩き、ゴム人間に追われるが青年の魔法によって無事に逃げ切る事が出来た。
その夜、「荒地の魔女」と呼ばれる魔女から呪いをかけられ、ソフィーは90歳の老婆の姿になってしまう。呪いの効果によって他人に真実を訴えられないソフィーは家族に心配をかけたくないと思って、やむを得ず家出することになる。
街を出て荒地を放浪するソフィー。そして間もなく夜になろうかと言う頃、彼女の目の前に美しい女性の心臓を食らうと噂される魔法使いハウルの住む、巨大な動く城が現れた。彼女はその城へと入り込む。
そこでソフィーは、ハウルと契約して囚われた火の悪魔カルシファーに出会い、カルシファーをハウルとの契約から解放すれば、ソフィーを元の姿に戻すと言う取引をする。そして街で出会った青年こそが魔法使いハウルだったのだ。
ソフィーはそのまま掃除婦としてハウルの城に居座ることにする。やがてハウルのもとへ、国王から戦争へ参加するよう召集令状が届く。戦争に参加する事を拒むハウル、そして彼を助けようとするソフィー。そしてハウルと接するうちに、ソフィーの心の中にある思いが芽生えてくる。だが彼らの元には、確実に戦火が忍び寄っていた。
果たしてハウルとカルシファーの運命は、そしてソフィーの呪いは解けるのであろうか…。
【声優】
ソフィー・ハッター(Sophie Hatter):倍賞千恵子
ハウル(Howl):木村拓哉
荒地の魔女(Witch of the Waste)(あれちのまじょ):美輪明宏
カルシファー(Calcifer):我修院達也
マルクル(Markl):神木隆之介
レティー(Lettie):香月弥生

【概要】
『ゲド戦記』(ゲドせんき、英題:Tales from Earthsea)は、アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』(主に第3巻の「さいはての島へ」)を原作とし、宮崎駿の絵物語『シュナの旅』を原案とした長編アニメーション映画。スタジオジブリ制作、宮崎吾朗監督・脚本の独自解釈によるストーリー、東宝配給で2006年7月29日に劇場公開された。
【声優】
アレン(レバンネン):岡田准一
テルー(テハヌー):手嶌葵
ハイタカ(ゲド):菅原文太
テナー:風吹ジュン
クモ:田中裕子
ウサギ:香川照之
国王:小林薫
王妃:夏川結衣
女主人:倍賞美津子
ハジア売り:内藤剛志
ルート:飯沼彗
【スタッフ】
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン (『ゲド戦記』)
原案:宮崎駿 (『シュナの旅』)
監督:宮崎吾朗

【ストーリー】
極限まで科学技術が発展した人類の引き起こした「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により高度産業文明が滅び、千年余りが経過した未来が舞台となる。古の産業物の遺跡を発掘し利用しつつも、人びとの生活様式は基本的に中世に近い水準となっている。世界では瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる菌糸類の森が拡大しており、かつそこに棲む巨大で獰猛な蟲(むし)に、人びとは脅やかされながらも逞しく生きている。
主人公ナウシカは、腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」の族長の娘である。本作品では、腐海や蟲たちが存在する理由を見抜いていたナウシカが、過酷な運命に翻弄されながらさまざまな人びとと出会い、艱難辛苦を重ねて成長し、自分自身と世界の運命、太古より繰り返されて来た人の業とも呼べる営みに向き合い、彼女なりに折り合いをつけていこうとする姿が描かれていく。
【声優】
ナウシカ:島本須美
ジル:辻村真人
大ババ:京田尚子
ユパ:納谷悟朗
ミト:永井一郎
ゴル:宮内幸平
ギックリ:八奈見乗児
ニガ:矢田稔
トエト:吉田理保子
アスベル:松田洋治
ラステル:冨永み〜な
クシャナ:榊原良子
クロトワ:家弓家正
ペジテ市長:寺田誠(現・麦人)
ラステルの母:坪井章子
少年:坂本千夏・TARAKO・鮎原久子
少女:菅谷政子・貴家堂子・吉田理保子
コマンド:水鳥鉄夫
ペジテ市民:中村武己・島田敏
ペジテの少女:太田貴子
トルメキア兵:野村信次・大塚芳忠
【スタッフ】
制作:原徹
プロデューサー:高畑勲
原作・脚本・監督:宮崎駿
【ストーリー】
最後の使徒を倒した。だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が訪れる。ゼーレは自らの手による人類の補完を目指し、戦略自衛隊による攻撃をNERV(ネルフ)本部に仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていく職員たち。その絶望的状況下でミサトは、シンジは、アスカは、生き残ることができるのか?そして人類補完計画とは?今人類の存亡をかけた最後の戦いがはじまる。
【声優】
碇シンジ(緒方恵美)
葛城ミサト(三石琴乃)
綾波レイ(林原めぐみ)
惣流・アスカ・ラングレー(宮村優子)
【スタッフ】
企画・原作:GAINAX、庵野秀明
総監督:庵野秀明
監督・演出:鶴巻和哉、庵野秀明
製作:角川歴彦、池田頌夫、山賀博之、倉益琢眞
製作補:中山晴喜、高橋豊
プロデューサー:石川光久
脚本:庵野秀明
【概要】
本作は、TVシリーズ(第壱話〜第弐拾四話)の再構成である『DEATH』と、第弐拾五話のリメイク(実態は完全新作)の前半部分『REBIRTH』で構成されている。
TVシリーズ放映終了1ヶ月後の1996年4月に、第弐拾伍話と最終話は当初の脚本に沿った形でリメイクし、既に順次発売されていたVHSとLDでソフトとして発売すること、次いで第弐拾伍話と最終話のリメイクとは別の完全新作オリジナルの劇場版の制作・公開が発表された[1]。その後、この二つの企画は連動し、1997年春にTVシリーズの総集編とリメイク版第25話・26話をセットにした劇場版が、1997年夏には完全新作の劇場版が公開される予定となった。
しかし、リメイク版『REBIRTH』の制作が1997年春の公開に間に合わなかった事で、『REBIRTH』は本来予定されていた物語の途中までの公開となり、同年夏に公開された『Air/まごころを、君に』にて、ようやく完全完結を迎える事となった。このため、予定された「完全新作」は幻の企画となっている。こういった事情のため、本作の劇場予告編には次回作『Air/まごころを、君に』のみでしか聴くことが出来ない台詞も幾つか流れた。
前売券発売開始日の1996年11月23日には、早朝からオリジナルテレホンカード付きの前売券を購入するファンが行列を作り、一般メディアでも報道されたほどであった。
『DEATH』は、後に修正版『DEATH (TRUE)』と再修正版『DEATH (TRUE)2』が公開されている。現在映像ソフトで見られるのは『DEATH (TRUE)2』のみである。オリジナルの『DEATH』で制作された新作シーンの多くは後の修正版でカットされ、VHS版やLD版で増補された弐拾壱話から弐拾四話へと転用されている。この修正版でカットされたシーンに関しては、角川書店から発刊された本作のフィルムブック(『DEATH』編のみの収録)で確認する事が出来る。残されたTVシリーズの再構成部分も、綾波レイの笑顔を初めとして新作カットは多い。また、録音も新たに施されている。
『REBIRTH』は、内容が次作の『Air』と重複するためか、2003年に発売されたデジタルリニューアル版DVDには収録されていない。
【声優】
碇シンジ(緒方恵美)
葛城ミサト(三石琴乃)
綾波レイ(林原めぐみ)
惣流・アスカ・ラングレー(宮村優子)
【スタッフ】
企画:GAINAX
原作:GAINAX、庵野秀明
監督:摩砂雪(DEATH)、鶴巻和哉(REBIRTH)
製作:角川歴彦、池田頌夫、山賀博之、倉益琢眞
製作補:中山晴喜、高橋豊
プロデューサー:石川光久

【ストーリー】
両親の愛に恵まれないほど冷たい環境で育ち、半ば棄てられたかの様に父の祖母の田舎に預けられた少女・ミヨリ。その家の周りに広がる鬱蒼とした森の中で、ミヨリは“精霊”と呼ぶしかない、不思議な存在の声を感じ取る様になっていく…。
【キャスト】
真縞ミヨリ:蒼井優
カノコ:天野ひろゆき(キャイ〜ン)
ばあちゃん:市原悦子
一本桜の精:元ちとせ(特別出演)
以下、すべてフジテレビアナウンサー
ボクリコ:高島彩
わしらし:松尾翠
お父さん:伊藤利尋
お母さん:吉崎典子
岡子先生:佐々木恭子
【スタッフ】
企画:金田耕司(フジテレビ)、加藤道夫(日本アニメーション)
監督:山本二三
脚本:奥寺佐渡子
音楽:羽毛田丈史
プロデューサー:松崎容子(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
アニメーション制作:日本アニメーション
製作:フジテレビ、日本アニメーション

【ストーリー】
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が日本に現れ、犯罪を起こそうとしていた。それを察知した公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。
そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。
【キャスト】
草薙素子:田中敦子、坂本真綾(最後の少女型義体のみ)
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
荒巻:大木民夫
中村部長:玄田哲章
人形使い:家弓家正
【スタッフ】
原作: 士郎正宗(講談社 ヤングマガジンKCDX)
監督、絵コンテ:押井守
脚本:伊藤和典
【ストーリー】
2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称されるあらたな脅威に見舞われていた。
国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、襲来する使徒を殲滅するため、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンを極秘に開発していた。そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。
主人公である14歳の少年「碇シンジ」は、「幼少時のトラウマ」と「父親との疎遠な関係」から、他人と接触を好まない内向的な少年であるが、NERVの司令である父親によって、EVA初号機のパイロットとして選任される。碇シンジをはじめとする EVA のパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦うという閉鎖的な極限状態に置かれることとなり、追い込まれ傷つき病んでいく。
セカンドインパクトの真相、襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」の全貌。多くの謎がちりばめられ、主人公であるシンジの成長と挫折を追いながら、物語は進んでいく。
【声優】
碇シンジ(緒方恵美)
葛城ミサト(三石琴乃)
綾波レイ(林原めぐみ)
惣流・アスカ・ラングレー(宮村優子)
【スタッフ】
企画・原作:GAINAX、カラー(2006年から)
企画:Project Eva.
掲載:角川書店、月刊少年エース
監督:庵野秀明
副監督:摩砂雪、鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:山下いくと、庵野秀明
脚本:庵野秀明、薩川昭夫、榎戸洋司、磯光雄、山口宏、樋口真嗣

【ストーリー】
本作品は、「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の3本の短編から構成されている。
「桜花抄」
遠野貴樹と篠原明里はお互い特別な想いをかかえていた。小学校を卒業して別れてきり会うことが無くなった2人だが、ある大雪の日に貴樹は明里に会いに行く。
「コスモナウト」
高校生になった遠野貴樹のクラスメート澄田花苗は遠野貴樹に恋をしていたが言い出せずにいた。
「秒速5センチメートル」
大人になった彼らの魂の彷徨を描いた表題作。
「秒速5センチメートル」
大人になった彼らの魂の彷徨を描いた表題作。
【キャスト】
遠野 貴樹 - 声:水橋研二
篠原 明里 - 声:近藤好美(第1話 「桜花抄」) / 尾上綾華(第3話 「秒速5センチメートル」)
澄田 花苗 - 声:花村怜美

【ストーリー】
ある日、中学3年生の少女・芳山和子は、同級生の深町一夫や浅倉吾朗と一緒に理科室の掃除を行っていた時に、実験室でラベンダーの香りを嗅いで意識を失う。その3日後、和子の周囲にはいくつかの事件が起こる。深夜に起こった地震により、吾郎の隣の家が火事になる。
そして、その翌日に吾朗と共に交通事故に巻き込まれそうになった瞬間、和子は前日の朝に時間を遡行する。もう1度同じ1日を繰り返した和子は、一夫と吾朗にこの奇妙な体験を打ち明ける。最初は信じなかった2人も、和子が地震と火事を予言した事で、和子の話を受け入れる。3人の話を聞いた理科の担任である福島先生は、和子の能力はテレポーテーションとタイム・リープと呼ばれるものであることを説明し、事件の真相を知るためには、4日前の理科室に戻らなければならないことを指摘する。
やがて自分の意思でタイム・リープを行えるようになった和子は、4日前の理科実験室で正体不明の訪問者を待ち受ける。そこへ訪れたのは、深町一夫であった。一夫は自分が西暦2660年の未来で暮らしていた未来人ケン・ソゴルであると語り、ラベンダーの香りを利用して人間のタイム・リープ能力を引き出す薬品の実験中に、誤ってこの時代にやってきたのだと説明する。さらに和子や周囲の人間が持っている一夫の記憶は催眠術によるものであり、実際に和子が一夫と過ごした時間は、1ヶ月程度であることも打ち明ける。しかし、その1ヶ月の間に一夫は和子に好意を抱くようになっていた。タイム・リープのための薬品を完成させた一夫は再び未来へ帰還するが、その直前に、和子の前にいつか再び別の人間として現れることを約束する。
タイム・リープの秘密を守るために和子や他の人々から一夫の記憶は消されてしまうが、和子は心の底に残るいつか再び自分の前に現れると約束した誰かを待ち続けるのだった。
【声優】
紺野真琴(声・仲里依紗)
間宮千昭(声・石田卓也)
津田功介(声・板倉光隆)
芳山和子(声・原沙知絵)
藤谷果穂(声・谷村美月)
早川友梨(声・垣内彩未)
紺野美雪(声・関戸優希)